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東京ディズニーリゾート直営ホテル「アンバサダー」に泊まる その1

ゴールデンウイークの谷間の平日を狙って4月30日、5月1日に泊まってみた。

家族4人でツインを2部屋とりたかったが、普通の部屋は予約が取れなかったため、ちょっと高めの「スタンダードフロアガーデン・スイート」になってしまったが、高いなりにチェックインはフロントではなく6階にあるラウンジで行われる。

 

Ausgehende

 

まずはウェルカムドリンクが無料で提供される。アルコールもOK。入口のこのカウンターに座ってチェックインをする。ここで「シェフミッキー」の予約もできる。

 

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部屋のカードキーを渡される。ご丁寧になめがプリントされているので、子供たちには記念になるかもしれない。このラウンジはこのカードキー(↓)を提示することで、スイート以上の宿泊客のみ利用できる。イースターの時期だったのでこんな絵柄になっているようだ。

 

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毎晩ビールやカクテルを飲んだが、すべてタダ!高い料金にはこうしたサービスも含まれてているからだ。

 

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真ん中ある赤いのはアンバサダーホテルオリジナルカクテル「パッション」。ナッツなどのおつまみも出してくれる。これもタダ。美味しかった。2泊3日だったが、毎晩ビールとこのカクテルを飲みまくる。

 

ロビーに人の流れは絶えない。

 

Ausgehende

 

ロビーからエレベーターホールに向かうと地球儀が。

 

Ausgehende

 

よくみると金色のミッキーのマークがされている部分がある。本家本元フロリダ州オーランド、西海岸のアナハイム、東京、フランスなどディズニーランドがあるところに印がついているのだ。

 

エレベーターに乗るとまたびっくり。

 

Ausgehende

 

「上に上がるよ」「ドアが閉まるよ」「○階だよ」「さあ、着いた」などのアナウンスがミッキーの声でなされる。

 

恥ずかしながら私はこれがミッキーの声だとわからなかった。翌日のエレクトリカルパレードでミッキーがしゃべっているのを聞いて「あっこの声だ」とわかった次第である。

 

泊まる部屋によっては気が付かない人もいるかもしれないが2階から5階まで吹き抜けのスペースがあったりする。

 

Ausgehende

 

さて、いよいよ部屋に入る。ドアはこんな感じ。

 

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さあ、スイートとはどんな部屋だろう。ドアを開けて入るとこの風景。

 

 

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この左側がベッド。

 

Ausgehende
ベッドサイドはこんな感じ。

 

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トイレは入口横とバスルームの中の2か所ある!クローゼットも広い。

 

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注目のバスルーム。なんとテレビがついている。

 

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の写真を見て何か気が付くことがあるだろうか? そう、バスにカーテンがついていない。ユニットバスではないのでこの部屋にはトイレはついていない。テレビの横っちょにあるドアを開けると2つ目のトイレがある。

 

Ausgehende

 

アメニティにもこだわりが。シャンプーやリンスのフタはミッキーの耳になっている。カワイイ!

 

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バスダブにはジェットバブルがついている!! 球体の石鹸みたいなの入浴剤らしきものあったので入れてみた。日頃アパホテルみたいなエコノミーホテルに泊まっている貧乏人は好奇心旺盛。湯船はジェットバブルにあおられてさらにブクブクに。

 

 

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part2に続く。

 

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