つけ麺「つじ田」の創業者辻田雄大氏と、「日本橋 天丼 金子半之助」の創業者金子真也氏は幼少の頃からの親友であり、そのふたりがコラボして出した店とのこと。いつ来ても激混み。
客の9割が中国か韓国人中心の外国人。このエリアだとこことか「金子半之助」、「とんかつ一」などは彼らのガイドブックのテッパンネタなんだろうな。
席数は12で、20人ほど前に並んでいたが、なんとか小一時間で着席できた。
梅 1250円にする
一般的な切り身がのっかっただけの海鮮丼とは違う。マグロのたたきにツブ貝や数の子の細切れなどがまぶしてある。
最後に鯛出汁汁をかけてもらう
まあ、この場所でこのお値段はリーゾナブル。最低でも1時間以上は並ぶので、それが厭な人は支店でサクっと食べた方がいいかも。どうしても本店で食べたかったので並んでみたが、何のことはない、東南アジア系の外人さん作ってたから、どの店でも一緒だろう。普通においしかったが、どうしても並んでまで食べなきゃいけない代物でもない。
日本橋海鮮丼 つじ半 日本橋本店
東京都中央区日本橋3丁目1−15
03-6262-0823